いくつ答えられる?定番の甘いお菓子の名前の由来10個!

いくつ答えられる?定番の甘いお菓子の名前の由来10個!

甘いお菓子を食べると、大抵の人が幸せを感じると思います。

 

疲れた時に食べたり、悲しい時や悩み事がある時などにも食べたくなるのが、優しい甘さのお菓子達です。

 

 

ですが、食べ慣れている定番のお菓子がなぜそう呼ばれているのか、いつから愛されているのか、知っている人は少ないと思います。

 

もしも、知ってから食べたなら味も違って感じるのかもしれません。

 

私が知る限りですが、ほんの少しだけお菓子の歴史を紹介したいと思います。

 

 

カステラ

 

3時のおやつといえばカステラというぐらい、定番中の定番ですよね。

 

カステラが日本で食べられるようになったのは、16世紀の頃でした。スペインやポルトガルから日本に来ていた宣教師の方達によって広められたとされています。

 

なぜカステラという名前なのかというと、一説によるとオランダ語で城を意味するカスティローからきていると言われています。

 

ビスケット

 

サクッとした軽い食感が特徴的なビスケットですが、フランスのお菓子なんです。

 

歴史はかなり古くて、なんとローマ時代から食べられていたお菓子なのだそうです。

 

名前の由来ですが、それはビスケットの製造方法と関係がありました。

 

 

ビスケットを作る時には、一度焼いてから、今度は完全に乾燥させるという二段階の過程が必要なのです。

 

その為、フランス語で「ビスキュイ=二度調理された」からビスケットという名前になったそうです

 

 

 

プティング(プリン)

 

意外な事に、プティングの始まりは大航海時代のイギリスだったそうです。

 

長い航海に出る為の蒸し菓子で、船の料理人が小麦粉や卵などその場にある材料を混ぜて作ったのだそうです。

 

 

それから牛乳と卵で作ったカスタードプティングなどに姿を変えて、多くの人々に愛されています。

 

 

 

ショートケーキ

 

ケーキ屋さんに行くと必ず購入してしまうのがショートケーキですよね。

 

スポンジケーキのふんわりとした食感と、生クリームのほのかな甘さとイチゴの甘酸っぱさ。

 

 

それら全てが組合わさる事で、ショートケーキはとてもバランスの良いお菓子なのです。

 

ですが、海外に行ってショートケーキを注文したら、そのあまりにも違いすぎる姿に驚く事でしょう。

 

アメリカなとでショートケーキを注文すると、サクサクの固いケーキにクリームとイチゴを挟んでいる物でした。

 

 

これは、14世紀ごろのスコットランドで「ショート・ブレッド」というお菓子があり、そこから紆余曲折をへて、日本では勘違いされた姿となり、人々に愛されるようになりました。

 


クレープ

 

クレープもまた、フランスのブルターニュ地方から語り継がれた菓子です。

 

ブルターニュ地方ではその昔、パンの代わりにクレープを食べるという地方で、だんだんお洒落な若者が食べたというのが定番になったそうです。

 

 

バウムクーヘン

 

ドイツから伝わってきたというこのお菓子は、まるで木の幹のような形をしていて、ゆっくりと生地を重ねながら作っていくのが特徴的なお菓子です。

 

ちなみに、名前の由来ですが、ドイツの方では木の事をバームと言い、菓子の事をクーヘンというのです。

 

 

 

アップルパイ

 

アップルパイは、イギリスで生まれたお菓子です。

 

果樹園で働いている人に、落ちたリンゴをを与えた事で誕生したと言われています。

 

 

 

パイ

 

パイは当初はデザートというよりは肉や魚を詰め込んで作るという、テザートとしてというよりは、肉や魚の料理のみだったんです。

 

15世紀の末ごろにはやっとリンゴを中に入れたアップルパイが流行しました。

 

 

 

ワッフル

 

ヨーロッパの修道院のミサで配られていた聖餅から誕生したと言われているワッフルは、ベルギーでは家庭料理として広く愛されてきました。

 

日本ではなんと明治時代から販売されてきました。

 

その頃に販売されていたワッフルは、今のようなフワフワとしたカステラのようなワッフルとは違い、薄めに焼いた生地を二つ折りにして、間には餡やクリームなどを挟めて食べていたそうです。

 

 

 

パンケーキ

 

パンケーキというと、最近ではどの雑誌でも特集が組まれるほどの大人気ですが、そもそもパンケーキというのは、フライパンで作ったパンケーキというのが始まりです。

 

アメリカ西部に移住した人達が作り始めたこのパンケーキは、まさにアメリカの定番おやつと言えます。

 

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか?

 

いつも食べているケーキなどにも歴史があったんだと思って食べると、いつもと違って感じるかもしれません。

 

 

子供の頃から慣れ親しんでいるお菓子や、海外の定番お菓子も、私達にいつも甘さと一緒に優しさも運んでくれるのです。

 

そして、一日の内にホッと出来るような時間を出来るだけ設けましょう。

 

 

どれだけ嫌な事があっても、どれだけ辛い仕事を任されても、お茶の時間だけはゆっくりと甘いお菓子をいただくと、それだけでも気持ちが違うものです。

 

家族や友人、そして大切な人とお茶を飲んでいる時に、ほんの少しだけ話のネタになれば良いと思います。

 

そして、一日の疲れを忘れてください。

 

 

甘いお菓子には、嫌な事を忘れさせる不思議な力があるのです。