甘いお菓子を食べると、大抵の人が幸せを感じると思います。

 

疲れた時に食べたり、悲しい時や悩み事がある時などにも食べたくなるのが、優しい甘さのお菓子達です。

 

 

ですが、食べ慣れている定番のお菓子がなぜそう呼ばれているのか、いつから愛されているのか、知っている人は少ないと思います。

 

もしも、知ってから食べたなら味も違って感じるのかもしれません。

 

私が知る限りですが、ほんの少しだけお菓子の歴史を紹介したいと思います。

 

 

カステラ

 

3時のおやつといえばカステラというぐらい、定番中の定番ですよね。

 

カステラが日本で食べられるようになったのは、16世紀の頃でした。スペインやポルトガルから日本に来ていた宣教師の方達によって広められたとされています。

 

なぜカステラという名前なのかというと、一説によるとオランダ語で城を意味するカスティローからきていると言われています。

 

ビスケット

 

サクッとした軽い食感が特徴的なビスケットですが、フランスのお菓子なんです。

 

歴史はかなり古くて、なんとローマ時代から食べられていたお菓子なのだそうです。

 

名前の由来ですが、それはビスケットの製造方法と関係がありました。

 

 

ビスケットを作る時には、一度焼いてから、今度は完全に乾燥させるという二段階の過程が必要なのです。

 

その為、フランス語で「ビスキュイ=二度調理された」からビスケットという名前になったそうです

 

 

 

プティング(プリン)

 

意外な事に、プティングの始まりは大航海時代のイギリスだったそうです。

 

長い航海に出る為の蒸し菓子で、船の料理人が小麦粉や卵などその場にある材料を混ぜて作ったのだそうです。

 

 

それから牛乳と卵で作ったカスタードプティングなどに姿を変えて、多くの人々に愛されています。

 

 

 

ショートケーキ

 

ケーキ屋さんに行くと必ず購入してしまうのがショートケーキですよね。

 

スポンジケーキのふんわりとした食感と、生クリームのほのかな甘さとイチゴの甘酸っぱさ。

 

 

それら全てが組合わさる事で、ショートケーキはとてもバランスの良いお菓子なのです。

 

ですが、海外に行ってショートケーキを注文したら、そのあまりにも違いすぎる姿に驚く事でしょう。

 

アメリカなとでショートケーキを注文すると、サクサクの固いケーキにクリームとイチゴを挟んでいる物でした。

 

 

これは、14世紀ごろのスコットランドで「ショート・ブレッド」というお菓子があり、そこから紆余曲折をへて、日本では勘違いされた姿となり、人々に愛されるようになりました。

 

続きを読む≫ 2018/05/06 21:29:06